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野球肩で後ろが痛い…練習を休む前に考えたいこと

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投球後に肩の後ろ側がじんわり痛み、次の練習でも同じ場所が気になって思い切り投げられない。フォームが崩れてきたり、周囲から投げ方がおかしいと指摘されたりすると、このまま様子を見てよいのか迷う方もいると思います。

サトウ整体院・高岡本院の佐藤です。この記事では、野球肩で肩の後ろが痛むときに、家で確認できること、無理に触らないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、野球肩の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。

院長:佐藤

まず状態を確認しましょう

目次

投球後に肩の後ろが痛むとき

ボールを投げた直後や、練習の翌日に肩の後方が重く痛む。そんな経験をしたことがある選手は少なくありません。

この痛みは、投球のフォロースルーで腕を急激に止める際に、肩の後ろ側にある筋肉や腱に大きな負担がかかることで起こりやすくなります。特に棘下筋や小円筋といった、肩の後方を支える筋肉が関与しているケースが多いとされています。

肩甲骨の動きを確認する

実は、肩の後ろの痛みは肩甲骨の動きと深く関係しています。肩甲骨がスムーズに動かないと、投球動作で肩関節に余計な負担が集まりやすくなります。

壁に背中を向けて立ち、両腕をゆっくり上に上げてみましょう。このとき、肩甲骨が壁から離れたり、片側だけ動きが硬かったりしないか確認しておきたいところです。

肩甲骨エクササイズ

肩甲骨を動かす簡単なエクササイズから始めてみてください。両腕を体の前で組み、肩甲骨を左右に寄せる動きを10回繰り返します。

次に、腕を上に伸ばした状態で、肩甲骨をゆっくり回す動きも効果的です。痛みが出ない範囲で、毎日続けることが大切です。

胸椎の回旋不足も影響する

肩の後ろが痛い原因は、肩甲骨だけでなく胸椎の動きにもあります。胸椎の回旋が不足していると、投球時に体幹で受け止めきれず、肩に負担が集中しやすくなります。

座った状態で上半身を左右にゆっくり回してみましょう。片側が明らかに回しにくい場合、胸椎の動きに偏りがあるかもしれません。

野球肩で後ろが痛い原因

野球肩で後ろが痛い場合、いくつかの要因が重なっていることがあります。主な原因を整理しておきましょう。

腱板の負担

肩の後方にある腱板が投球動作で繰り返し刺激され、炎症を起こしている状態

関節唇の関与

肩関節の奥にある関節唇が、投球時に腱板と衝突して痛みを出すケース

肩甲骨機能の低下

肩甲骨の動きが硬く、投球時の衝撃を吸収できていない状態

これらの要因が単独で起こることもあれば、複数が重なって痛みを出していることもあります。自分の状態がどれに当てはまるか、一度振り返ってみましょう。

投球フォームを見直す

野球 肩の痛み後ろに出る場合、投球フォームに原因があるケースも少なくありません。特に、体幹が軸足側に回りきらず、手投げになっていると肩への負担が大きくなります。

フォロースルーで体が正面を向く前に腕が止まっていないか、鏡や動画で確認してみましょう。体全体を使った投げ方ができているか、客観的に見ることも大切です。

自宅でできるケア

野球肩の後ろ痛みを改善するには、自宅でのケアも重要です。ただし、痛みが強いときは無理せず、まずは安静を心がけましょう。

  • 痛みのない範囲で肩甲骨を動かす
  • 胸椎を回すストレッチを毎日行う
  • 練習後はアイシングで炎症を抑える
  • 体幹の筋力を高めるトレーニング
  • 十分な睡眠と栄養で回復を促す

これらのケアは、痛みが落ち着いてから始めてください。急性期に無理な動きをすると、かえって状態を悪化させる恐れがあります。

練習を休むべきか判断する

野球肩の後ろが痛い状態が続く場合、練習を休むべきか迷うところです。痛みが3日以上続く場合は、一度練習を休んで状態を確認したほうがよいでしょう

完全に投げない期間を設けることで、炎症が落ち着き、その後のリハビリがスムーズに進むこともあります。チームやコーチと相談し、無理のない範囲で調整しましょう。

医療機関への相談を検討する

自宅でケアを続けても改善しない場合、医療機関への相談も選択肢の一つです。特に、夜間も痛みが引かない、腕が上がらない、力が抜ける感じがする場合は、早めに受診をおすすめします。

医療機関では、レントゲンやMRIで状態を確認し、適切な治療方針を提案してもらえます。整体院と併用しながら、回復を早めるアプローチも可能です。

整体院でできるアプローチ

サトウ整体院・高岡本院では、肩甲骨・胸椎・体幹を連動させた施術で、投球動作の根本的な改善を目指します。痛みのある部分だけでなく、体全体のバランスを確認することが大切です。

一人ひとりの投球フォームや生活習慣に合わせて、最適なケアプランを提案します。練習を続けながら改善したい方にも、無理のない範囲でサポートいたします。

今日から始められること

野球肩で肩の後ろが痛む状態は、早期のケアが回復の鍵となります。まずは肩甲骨の動きを確認し、痛みのない範囲で動かすことから始めましょう。

痛みが長引く場合は、一人で抱え込まずに相談してください

骨盤の歪みや歩き方の癖まで含めて確認したい方は、サトウ整体院・高岡本院へお気軽にご相談ください。

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院長:佐藤

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