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今日から始めるストレートネックセルフケア

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まだまだ暑い日が続いています。在宅ワークでパソコンに向かう時間が増えている、という方も多いのではないでしょうか。

ふと気づけば首が鉛のように重くて、肩まで固まっている……そんな経験はありませんか。

実はその不調、首の自然なカーブが失われてしまう「まっすぐ首」の状態が関わっていることが少なくありません。

スマートフォンが手放せない今の時代だからこそ、多くの方が同じような悩みを抱えています。

院長:佐藤

長年たくさんの首や肩のお悩みを診てきましたが自分に合ったセルフケアを知っているだけで回復までの道のりは大きく変わってきます

今日はご自宅でパッと試せるセルフケアの方法と、見直しておきたい生活習慣について、わたしの臨床経験を交えてお伝えしていきますね。

最後まで読んでいただければ、明日からの過ごし方が少し変わってくるはずです。

お茶でも飲みながら、リラックスして読み進めてみてください。

目次

そもそも「ストレートネック」とはどんな状態なのか

まずは「ストレートネック」がどういう状態を指すのか、基本から整理しておきましょう。原因を知ることが、正しいセルフケアを選ぶための第一歩になります。ここを理解しておくだけでも、日々の姿勢への意識がずいぶん変わってくるはずです。

「ストレートネック」とは、本来ゆるやかに前方へカーブしているはずの首の骨が、まっすぐに近い形になってしまっている状態のことです。

長時間のうつむき姿勢が続くことで首を支える筋肉や骨の並びに負担がかかり、少しずつこの状態へと近づいていきます。

スマートフォンやパソコンを使う時間が長い方ほど進行しやすいため、日頃の姿勢を振り返ってみることが大切です。

加齢による自然な変化と誤解されがちですが、実際には年齢に関係なく生活習慣によって起こる状態なのです。

原因はうつむき姿勢の積み重ねにあり

パソコン画面を覗き込む姿勢や、スマートフォンを見下ろす時間の長さが、首への負担を静かに積み重ねていきます。

一回一回はわずかな負担でも、それが一日に何時間も、何年も続くと首の形そのものが変わってしまうのです。

枕の高さが合っていないことも見落とされがちな原因のひとつで、寝ている間にも首は影響を受け続けています。

朝起きたときにすでに首が重いと感じる方は、寝具が体に合っていない可能性も考えてみてくださいね。

デスクの高さや椅子の座面の角度なども、意外と首への負担に直結しています。

自分でできる「ストレートネック」のセルフチェック

病院に行かなくても、ご自宅で簡単に首の状態をチェックする方法があります。特別な道具は必要なく、壁さえあれば数分で確認できます。まずは自分の首が今どんな状態にあるのかを知ることから始めてみましょう。

  • 壁に後頭部・肩甲骨・お尻・かかとをつけて立ち、後頭部が自然に壁につくかどうかを確認する
  • あごを引いた状態で頭だけを軽く前に出し、首の後ろに強い突っ張り感が出ないかを確かめる
  • 横から鏡で自分の姿勢を見て、耳の位置が肩よりも前に出ていないか確認する

後頭部が壁につきにくい、あるいは少し前に出てしまうという方は、まっすぐ首が進んでいる可能性があります。

思い当たる項目があった方も、慌てる必要はありません。次にご紹介するケアから始めてみましょう。

今日からできる首まわりのセルフケア

ここからは実際にご自宅で取り入れていただきたいセルフケアをご紹介します。どれも数分あれば取り組めるものばかりです。テレビを見ながらでも、お風呂上がりでも、気軽に試してみてください。

ケア方法やり方目安
あご引きストレッチ背筋を伸ばして座り、あごを軽く引いたまま頭を後ろにスライドさせる5秒キープを10回
肩甲骨寄せ両手を背中で組み、胸を開くように肩甲骨を中央へ寄せる10秒キープを3セット
肩まわし肩に手を添えて大きく後ろ方向へゆっくり回す10回を2セット
タオルストレッチ丸めたタオルを首の後ろに当て、ゆっくり上を向く10秒キープを5回

いずれも痛みを感じるほど強く行う必要はなく、心地よいと感じる範囲で続けることが大切です。

毎日同じ時間に行うようにすると、習慣として自然に続けやすくなりますよ。

毎日の中で気をつけたい生活習慣のポイント

セルフケアと合わせて、日々の過ごし方を少し見直すだけでも首への負担はぐっと軽くなります。ここでは特に意識していただきたいポイントをまとめました。どれも難しいことではないので、できるところから取り入れてみてください。

  • パソコンやスマホの画面はできるだけ目線の高さに近づけ、下を向く時間を減らす
  • 30分に一度は立ち上がって伸びをし、姿勢をリセットする習慣をつくる
  • 枕は高すぎず低すぎず、首のカーブを自然に支えられる高さのものを選ぶ
  • 椅子には深く腰かけ、背もたれに軽く体重を預けるように座る

特にデスクワーク中の方は、タイマーをセットしておくと自然と休憩を取りやすくなります。

スマートフォンを見るときは、なるべく顔の高さまで持ち上げる癖をつけてみてください。

セルフケアでも改善しないときに知っておいてほしいこと

ここまでご紹介したセルフケアは、日々のちょっとした不調を和らげる助けになります。

ただ、なかにはセルフケアだけでは追いつかないほど症状が進んでしまっているケースもあります。無理を続けて我慢するのではなく、専門家に相談するという選択肢もぜひ知っておいてください。

頭痛や手のしびれまで出てきている、何をしても首の重さが取れない、そんな状態が続いているなら一度体の状態をしっかり検査してもらうことをおすすめします。

自己流のケアだけをがんばるより原因を正しく見極めてもらうほうが結果的に早く楽になれることがほとんどです

わたし自身、これまで富山県内でたくさんの首や肩のお悩みと向き合ってきましたが、検査によって原因を特定してから施術を行うことが遠回りに見えて実は一番の近道だと感じています。

高岡市周辺にお住まいで首や肩の不調が長引いている方は、サトウ整体院にも一度足を運んでみてくださいね。

毎日が少しでも軽やかになりますように、今日ご紹介したセルフケアをぜひ試してみてください。

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院長:佐藤

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