
院長:佐藤お気軽にご相談ください!


こんにちは、サトウ整体院・高岡本院の佐藤周一です。今日は多くの皆さんが悩んでいる肩こりについて、特に座り方との関係をお話ししたいと思います。もしかしたら、あなたのその肩こり、普段の座り方が原因かもしれませんよ。



毎日同じ姿勢で仕事をしていると、知らず知らずのうちに身体に負担がかかっているものです。でも、ちょっとした意識で大きく変わるんですよ
実は、肩こりで来院される方の多くが、デスクワークやパソコン作業を長時間されている方たちです。朝は平気だったのに、午後になると肩がパンパンになって頭痛までしてくる。そんな経験、ありませんか?
肩こりが起きる原因は一つではありません。でも、多くの場合に共通しているのが姿勢の問題です。特に座っているときの姿勢が、肩や首、背中に大きな負担をかけていることが多いんですよ。
私たち人間は本来、立っているときが最も自然な姿勢になるようにできています。しかし、現代の生活では一日の多くの時間を座って過ごします。オフィスワークの方なら、一日に8時間以上座っていることも珍しくありません。
問題は、長時間座ること自体ではなく、間違った座り方を続けることにあります。骨盤が後ろに倒れて背中が丸まり、頭が前に出てしまう。この姿勢が続くと、首や肩の筋肉が常に緊張した状態になってしまいます。
筋肉が緊張し続けると、血流が悪くなり酸素や栄養が十分に届かなくなります。その結果、老廃物が溜まって肩こりや痛みとして感じるようになるのです。単なる疲れだと思っていても、実は身体からのSOSサインかもしれません。
良い座り方の基本は、まず骨盤の位置から始まります。骨盤がしっかり立っている状態だと、その上に乗る背骨も自然なS字カーブを保つことができます。すると、首や肩への負担がぐっと減るんです。
逆に骨盤が後ろに倒れてしまうと、背中が丸くなって猫背になります。この状態では頭が前に出てしまい、首の後ろの筋肉が常に引っ張られた状態になります。5キログラムある頭が少し前に出るだけで、首には何倍もの負担がかかるんですよ。
坐骨というお尻の骨でしっかり座面を感じるようにしてみてください。椅子に浅く座ったり、お尻が滑ってしまったりすると、自然と骨盤が倒れてしまいます。椅子の奥までしっかり腰を下ろすことが大切なんです。
おへその下に軽く力を入れると、骨盤が立ちやすくなります。最初は意識しないと難しいかもしれませんが、慣れてくると自然にできるようになりますよ。ぜひ試してみてください。
良い姿勢を保つためには、机と椅子の高さ調整も欠かせません。椅子の高さは、足を床にしっかりつけたときに膝の裏側に少し隙間ができるくらいが理想です。高すぎると足がぶらぶらして安定しませんし、低すぎると骨盤が倒れやすくなります。
机の高さは、肘を90度くらいに曲げたときに、肘が机に自然に乗る高さが良いでしょう。肘が支えられないと、肩の筋肉が常に腕の重さを支えなければならなくなります。これでは肩がこって当然ですよね。
パソコンを使っている方は、モニターの位置も重要です。画面の上端が目線と同じか、少し下になるように調整してください。下を向く角度が15度から20度くらいが、首への負担が少ないと言われています。
肘掛けがある椅子なら、肘を乗せて肩の力を抜くことができます。肘掛けがない場合は、机に肘を乗せるだけでも随分楽になりますよ。肩をすくめないように意識するのがポイントです。
肩こり予防には、肩甲骨の位置にも注目してみましょう。肩甲骨は背中の真ん中にある三角形の骨で、腕を動かすときに重要な役割を果たしています。この肩甲骨が正しい位置にあると、肩周りの筋肉がバランスよく働きます。
悪い姿勢になると、肩甲骨が外側に開いて背中が丸まってしまいます。これを「巻き肩」と呼ぶこともありますが、この状態では胸の筋肉が縮んで背中の筋肉が伸びきった状態になります。筋肉のバランスが崩れると、肩こりや背中の痛みを引き起こします。
肩甲骨を正しい位置に戻すには、まず胸を軽く開くイメージを持ちましょう。でも、力を入れて胸を張る必要はありません。自然な状態で、肩甲骨が背骨の方向に少し寄るくらいで十分です。
天井から頭のてっぺんを糸で吊り上げられているようなイメージを持つと、背筋が自然に伸びます。このとき、顎を少し引いて首の後ろを長くする感じを意識してください。首が前に出ないようにするのがコツですよ。
パソコン作業中は、知らず知らずのうちに姿勢が崩れてしまうものです。特に集中しているときは、画面に顔を近づけたり、肩をすくめたりしがちです。定期的に自分の姿勢をチェックする習慣をつけましょう。
1時間に1回くらい、深呼吸をしながら姿勢をリセットする時間を作ってください。息を吸うときに背筋を伸ばし、吐くときに肩の力を抜きます。これだけで、緊張した筋肉がほぐれて血流が良くなります。
キーボードを打つときは、手首を反らせないように注意してください。手首が反ると、そこから上の腕や肩にまで負担が伝わります。キーボードは肘の高さか、少し低いくらいが理想的です。
マウスを使う手も、肘から先をしっかり机に乗せて支えましょう。腕を空中に浮かせたままマウス操作をすると、肩の筋肉が常に緊張してしまいます。これでは肩こりが改善するはずがありませんよね。
座り方だけでなく、日常生活のちょっとした習慣も肩こりに影響します。睡眠中の姿勢や枕の高さ、スマホを見る時の姿勢など、見直せるポイントはたくさんあるんですよ。
寝ているときは、首や肩に負担がかからない姿勢が理想です。枕が高すぎると首が前に曲がった状態になり、低すぎると首が反りすぎます。横向きで寝る場合は、首が真っ直ぐになる高さを意識しましょう。
スマホを見るときは、ついつい下を向いてしまいがちです。でも、この姿勢は首に大きな負担をかけます。できるだけ目線を上げて、スマホを顔の高さまで持ち上げるようにすると良いでしょう。
入浴で身体を温めるのも効果的です。お風呂で肩や首を温めると、血流が良くなって筋肉の緊張がほぐれます。シャワーだけで済ませず、ゆっくり湯船に浸かる時間を作ってください。
座ったままできる簡単なストレッチも、肩こり予防に役立ちます。肩を前後にゆっくり回す、首を左右に傾ける、腕を上に伸ばすなど、どれも簡単なものばかりです。
肩を回すときは、大きくゆっくり回すのがポイントです。勢いよく回すと逆に筋肉を傷めてしまうことがあります。息を吐きながら回すと、よりリラックス効果が高まりますよ。
首を左右に傾けるストレッチは、首の横の筋肉を伸ばすことができます。痛気持ちいいくらいまでゆっくり傾けて、15秒から20秒くらいキープしましょう。反対側も同じように行います。
腕を上に伸ばすストレッチは、背中の筋肉を伸ばす効果があります。両手を組んで上に伸ばし、天井を押し上げるようなイメージで行ってください。背骨が伸びるのを感じながら、ゆっくり呼吸を続けます。
当院では、肩こりでお悩みの方に対して、まず詳しい検査から始めます。姿勢分析、関節可動域検査、整形外科的検査など、複数の検査で肩こりの本当の原因を特定していきます。
肩こりと言っても、原因は人それぞれです。姿勢の問題、筋肉のバランス、関節の動き、内臓の状態など、様々な要因が関係しています。原因を正確に特定しないと、効果的な施術はできません。
検査の結果に基づいて、一人ひとりに合った施術計画を立てます。当院の施術は、痛みが少なく身体に優しい方法です。ボキボキ鳴らすような強い刺激ではなく、優しく触れるだけで効果が出る独自の技術です。
当院の特徴は、最短での根本改善から逆算した独自の治療システムにあります。まず3種類の独自検査で不調の原因を突き止め、類似症状の豊富な改善事例を比較分析します。
その上で、症状を改善するための根拠を目に見える形でお示しし、治療計画の提案と説明を経てから治療がスタートします。これにより、結果重視の整体施術を提供しているのです。
私たちは、お一人おひとりに真摯に向き合います。ガマンや繰り返す不調は身体にプラスになることは一つもありません。これ以上悪くならないために、私たちにご相談ください。
あなたの健康で笑顔で過ごせる毎日を過ごせるように、全力を注ぎます。痛みや不調の改善は当たり前の基準としています。その先の生活の質の向上を目的とした整体院です。
肩がこらない座り方の基本は、骨盤を立てて背筋を伸ばし、机と椅子の高さを適切に調整することです。肩甲骨を意識して、肘をちゃんと支えることも大切です。でも、これだけでは不十分な場合もあります。
もし、正しい座り方を意識しても肩こりが改善しないなら、それは身体自体に問題があるかもしれません。長年の悪い姿勢で、筋肉や関節が固まってしまっている可能性もあります。
そんなときは、専門家の力を借りるのも一つの方法です。当院では、肩こりでお悩みの方を全力でサポートいたします。つらいときは我慢せず、お気軽にお越しください。
あなたやあなたのご家族が笑顔を取り戻すとき、そのきっかけになれればうれしく思います。健康な身体で、本当にやりたいことを絶好調の体でできるように、環境を整えることに尽力していきます。