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寒いと頭が痛い原因と今すぐできる対処法

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こんにちは、サトウ接骨院・サトウ整体院の佐藤です。朝、布団から出た瞬間にズキズキと頭が痛くなる、そんな経験はありませんか?寒い季節になると決まって頭痛が出るという方は、実はとても多いんです。

「また頭が痛い…でも熱はないし、風邪でもなさそう。なんで?」そう思いながら市販の頭痛薬でなんとかやり過ごしている方もいるのではないでしょうか。

じつはその頭痛、寒さによる血行不良や自律神経の乱れが深く関わっていることがほとんどです。今回は、寒い時期に頭が痛くなるメカニズムと、今日からすぐに実践できるセルフケアの方法をお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください。

院長:佐藤

寒くなると頭が痛いというお悩みは、院でも毎年この時期に急増するんですよね。薬で抑えるだけでは根本が変わらないので、ぜひこの記事を参考にしていただけると嬉しいです

目次

なぜ寒いと頭が痛くなるのか?そのメカニズムを知ろう

「寒くなると頭が痛くなる」という現象には、実はちゃんとした体の仕組みが関係しています。原因を知ることで、適切な対策が見えてきます。単なる「気のせい」や「体の弱さ」ではありません。

血管の収縮と拡張が痛みの引き金になる

寒い場所に出ると、体は体温を守ろうとして血管を収縮させます。これ自体は正常な反応です。ところが、室内に戻ったときや温かくなったとき、今度は急に血管が拡張します。

この血管の急激な収縮と拡張の繰り返しが、頭部の神経を刺激して拍動するような痛み=片頭痛を引き起こすと考えられています。特に寒暖差の激しい日や、暖かい室内から冷え込んだ屋外に出たときに起こりやすいのはそのためです。

首・肩のこわばりが緊張型頭痛を生む

寒いとき、皆さん無意識に肩をすくめていませんか?あの「ぎゅっと縮こまる」姿勢が長時間続くと、首から肩にかけての筋肉が慢性的に緊張した状態になります。

その筋肉の緊張が血流を滞らせ、後頭部や首の付け根がじわじわと締め付けられるような痛みを起こします。これが「緊張型頭痛」と呼ばれるもので、デスクワークをされている方や、冷え性の方に特に多いタイプです。

自律神経の乱れが全身の不調を連鎖させる

寒暖差が大きいと、体温調節を担う自律神経が過剰に働かなければならなくなります。自律神経は体温だけでなく、血圧・消化・睡眠・免疫など全身の機能を調整している司令塔です。

この司令塔が疲弊すると、頭痛だけでなくめまい・吐き気・倦怠感・肩こりなども重なって出てきます。「寒くなると体全体がだるい」という方は、自律神経の乱れが関係している可能性が高いです。

頭痛のタイプを見分けることがケアの第一歩

同じ「寒くて頭が痛い」でも、頭痛のタイプによって対処法がまったく異なります。間違ったケアをすると逆効果になることもあるので、まず自分がどちらのタイプかを確認しましょう。

片頭痛タイプの特徴

こめかみや頭の片側がズキズキと脈打つように痛む場合は、片頭痛タイプの可能性が高いです。光や音に敏感になったり、吐き気を伴うこともあります。痛みが出ている最中は患部を冷やすことで血管の拡張を抑え、痛みが和らぐことがあります。

緊張型頭痛タイプの特徴

頭全体が締め付けられるような、重だるい痛みが続く場合は緊張型頭痛タイプです。後頭部から首にかけての張りを感じることも多いです。このタイプは温めることが基本で、蒸しタオルや入浴で首・肩まわりを温めると血流が改善されて楽になります。

どちらのタイプか迷ったときは、痛みが強くなる前に首まわりをゆっくり温めてみてください。緊張型であれば確実に楽になりますし、片頭痛であっても発症前の予防として首を温めることは有効です。

今日からできる!寒い季節の頭痛セルフケア

「頭が痛くなってから何かする」ではなく、痛みが出る前に予防することが大切です。毎日の習慣に少し取り入れるだけで、寒い季節の頭痛は大きく減らすことができます。いくつかご紹介しますね。

首まわりを温める習慣をつける

首は太い血管と神経が集中している、とても重要な部位です。ここが冷えると全身の血流が悪くなり、頭痛が起きやすくなります。外出時はマフラーやネックウォーマーを必ず使うようにしましょう。

自宅では、電子レンジで温めるホットパックや蒸しタオルを首の後ろに当てるだけでOKです。10分ほど当てると、じわじわと体全体が温まってくるのを感じられると思います。これを朝起きたときや入浴前に行うと、頭痛の予防効果がとても高いです。

肩甲骨まわりのストレッチで筋肉をほぐす

寒さで縮こまった体をほぐすには、肩甲骨まわりの動きがカギになります。肩甲骨をゆっくり後ろに引き寄せ、胸を開くストレッチを1日数回行うだけで、肩から首にかけての緊張がほぐれやすくなります。

デスクワーク中に気がついたタイミングで行える手軽なストレッチです。特に午後から夕方にかけて頭痛が出やすい方は、昼休みに意識的に行ってみてください。

ぬるめのお湯にゆっくりつかる

38〜40度のぬるめのお湯に15〜20分つかることは、自律神経を整える非常に効果的な方法です。熱いお湯に短時間つかるよりも、体の芯からじんわり温まり、副交感神経が優位になってリラックスできます。

シャワーだけで済ませている方は、週に3〜4回でもいいので湯船につかる習慣を取り戻してみてください。それだけで冬の頭痛が減ったという方は、院でもたくさんいらっしゃいます。

寒暖差から体を守る服装と室温管理

外出時と室内の温度差を少なくすることも大切です。重ね着で体温調節をしやすくするとともに、室内の暖房温度は20〜22度程度に保つようにしましょう。また、加湿器を使って湿度を50〜60%に保つことで、冷え込みを体感しにくくなります。

こんな頭痛は要注意!早めに医療機関へ

ほとんどの寒い季節の頭痛は、血行不良や筋肉の緊張が原因の一次性頭痛です。しかし中には、見逃してはいけない頭痛が混じっていることがあります。次のような症状が出た場合は、すぐに医療機関を受診してください。

  • これまでに経験したことのないほどの強烈な頭痛が突然起きた
  • 頭痛と同時に手足のしびれや麻痺・言葉が出にくいといった症状がある
  • 首が硬くなって前に曲げられないほどの痛みがある
  • 39度以上の高熱と頭痛が同時にある
  • 意識がぼんやりする・けいれんがある

上記のような症状は、脳出血・くも膜下出血・髄膜炎など緊急性の高い疾患のサインである可能性があります。「寒いせいかな」と自己判断せず、迷わず救急を含む医療機関に相談してください。

セルフケアで改善しないなら、根本から整えることを考えよう

ここまで読んでいただいた方の中には、「ストレッチや入浴はやっているけど、それでも毎年この時期は頭痛が続く…」という方もいるかもしれません。その場合、体の深いところに根本的な原因が隠れている可能性があります。

私が長年施術をしてきた経験でいうと、寒い季節に頭痛を繰り返す方の多くは、頸椎(首の骨)のゆがみや骨盤のバランスの乱れが影響していることがほとんどです。骨格のゆがみがあると、筋肉が常に緊張しやすい状態になり、寒さという少しのきっかけで頭痛が引き起こされてしまいます。

薬で痛みを抑えることは一時的な対処にはなりますが、ゆがみそのものが整わない限り、また同じ季節に同じ頭痛が繰り返されます。「毎年の頭痛を根本から変えたい」とお考えでしたら、一度体の状態を専門家にみてもらうことをおすすめします。

施術で変わる、冬の頭痛体質

当院では、骨格のゆがみを整えることを中心に、首・肩・骨盤まわりのバランスを根本から改善する施術を行っています。「頭痛が出たときだけ通う」のではなく、出にくい体づくりを一緒に目指していきましょう。

「毎年冬になると憂鬱になる」「市販薬がないと不安で外出できない」そんな状態から卒業している方が、実際に多くいらっしゃいます。あなたも諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ:寒い季節の頭痛は、体からのサインです

寒い日に頭が痛くなるのは、血管の変化・筋肉の緊張・自律神経の乱れという3つのメカニズムが絡み合って起きています。まずは自分の頭痛のタイプを知り、首を温める・ストレッチをする・ゆっくり湯船につかるといった毎日のケアを丁寧に続けることが大切です。

それでも改善しない場合は、体の根本的なゆがみが関係しているかもしれません。「また今年も…」と諦める前に、ぜひ当院にご相談いただければと思います。あなたの体のことを一緒に考えていきましょう。

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院長:佐藤

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