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眠れない肩の痛み、五十肩かもしれません

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こんばんは、サトウ整体院の佐藤です。今日は夜間の肩の痛みについてお話ししていきたいと思います。「寝返りをするたびに肩がズキッとして目が覚めてしまう」という声を、実は毎週のように患者さんから聞いています。日中はそれほど気にならないのに、なぜ夜になると肩の痛みが強くなるのでしょうか。もしかしたら、それは五十肩のサインかもしれません。

院長:佐藤

その痛みで眠れない夜が続いているなら、一度しっかり原因を確認しておいた方がいいですよ

目次

なぜ夜になると肩の痛みが強くなるのか

日中は忙しさで気を紛らわせていた肩の痛みも、布団に入って身体が休まる時間になると急に主張してくるという方は少なくありません。この章では、寝ている間にだけ痛みが強くなる仕組みを、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。

血流とリラックスが痛みを引き出す

身体がリラックスして血流が変化すると、肩の関節周囲に炎症があった場合、その部分に血液が集まりやすくなります。すると神経が刺激されやすくなり、日中は気にならなかった痛みがはっきりと感じられるようになるのです。特に同じ姿勢を長時間続けることで肩関節内の圧力が高まることも、夜間の痛みを強くする一因だと考えられています。

無意識の寝返りが炎症部分を刺激する

眠っている間、私たちは何度も無意識に姿勢を変えています。その動きの中で、痛みのある肩がちょうど下敷きになったり、腕が急に引かれたりすることで、炎症を起こしている組織が刺激されてしまいます。だからこそ、寝る姿勢ひとつが夜の痛みの強さを大きく左右してしまうというわけです。

その痛み、五十肩の可能性はありませんか

夜間の肩の痛みの背景には、いくつかの原因が考えられますが、40代から50代の方で特に多いのが五十肩、いわゆる肩関節周囲炎です。ここでは五十肩がどのような症状なのか、簡単に整理してみましょう。

  • 腕を上げると肩や腕が痛み、家事や趣味が思うようにできない
  • 夜や朝方に肩が疼いて、睡眠が浅くなってしまう
  • 服を着替える際に腕が思うように動かず、ストレスを感じる
  • 湿布や市販の痛み止めを使っても、なかなか症状が改善しない

こうした項目に心当たりがある方は、単なる寝違えや一時的な肩こりではなく、五十肩が進行している状態である可能性を考えておく必要があります。放置してしまうと肩関節が固まり、生活の質そのものが下がっていくケースも珍しくありません。

今夜からできる、痛みを和らげるための工夫

病院や治療院に相談する前に、まずはご自宅でできる工夫から始めてみましょう。ちょっとした寝方の見直しだけでも、痛みの感じ方が変わってくることがあります。

腕の重みを支える寝方を試してみる

横向きで寝る場合、痛みのある肩を上にして、脇の下から腕の下にかけてバスタオルやクッションを挟んでみてください。腕の重みが分散されることで、肩関節にかかる負担がぐっと軽くなります。仰向けで寝る際も、痛む側の腕の下に薄いクッションを入れて少し高さを出すと、肩が楽になる方が多いです。

強いストレッチは逆効果になることもある

「痛いけれど伸ばした方が良くなる気がする」と、無理なストレッチを続けている方をよく見かけます。しかし炎症が強く出ている時期に無理に動かしてしまうと、むしろ症状を長引かせる原因になってしまいます。痛みが強いときは動かしすぎず、まずは安静を優先することを意識してみてください。

枕やマットレスの高さも見直してみましょう

意外と見落とされがちですが、枕の高さが合っていないことで首や肩に余計な負担がかかっている場合もあります。首が反り過ぎたり、逆に沈み込み過ぎたりしないよう、仰向けで自然な角度を保てる高さに調整してみることも、痛みを軽減する小さな一歩になります。

ご自身の身体だけで判断しないでほしいこと

ここまで自宅でできる工夫をお伝えしてきましたが、正直に申し上げると、セルフケアだけで五十肩の根本的な原因が解決することはあまり多くありません。長年多くの患者さんの肩を診てきた経験から言えるのは、一人ひとり痛みの原因や身体のクセは異なるということです。同じ「五十肩」という診断名でも、原因が姿勢の崩れにある方もいれば、長年の使い過ぎが影響している方もいます。だからこそ当院では、その方の身体をしっかり検査したうえで、オーダーメイドの施術計画を立てるようにしています。夜間の痛みで眠れない日々は、思っている以上に心と身体を消耗させます。どうか一人で抱え込まず、我慢を続けないでいただきたいと思います。少しでも気になる症状があれば、いつでもお気軽にご相談ください。あなたが再び安心して眠れる夜を取り戻すお手伝いを、私たちも全力でさせていただきます。

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院長:佐藤

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