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デスクワークの肩こり腰痛、実は座り方が原因かも?

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こんにちは、サトウ整体院・高岡本院の佐藤です。今日も朝から肩をぐるぐる回しながらパソコンに向かっている方、多いのではないでしょうか。実は私自身も昔、長時間の施術で腰に違和感を覚えた経験があります。その時に気づいたのは、姿勢のクセというのは本人が思っている以上に体に負担をかけているということでした。今回はデスクワークをしている方に向けて、肩こりや腰痛、目の疲れがなぜ起こるのか、そして今日からできる対策についてお話ししていきます。

院長:佐藤

長年たくさんの患者さんの体を診てきましたが、デスクワークによる不調は本当に多くの方が抱えている悩みです。今日はその原因と対策を、私なりの視点でお伝えしていきますね

目次

デスクワークで体に不調が出るのはなぜ?

まずは、なぜ長時間パソコンに向かっているだけで肩や腰、目にまで負担がかかってしまうのか、その仕組みからお話ししたいと思います。人間の体はもともと動くことを前提に作られているため、長時間同じ姿勢を続けることそのものが体にとってはストレスになりやすいのです。

同じ姿勢を続けることの負担

座った状態で作業を続けていると、腰から背中にかけての筋肉が休むことなく緊張し続けることになります。これは筋肉が血液を送り出すポンプの役割を果たせなくなり、血流が滞ってしまう状態を招きます。血流が悪くなると老廃物がうまく排出されず、それが痛みやこりとして感じられるようになっていきます。動かないことが、実は一番体にとって負担になるということを知っておいてほしいですね。

画面を見続けることで起こる目の疲れ

パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けると、まばたきの回数が自然と減っていきます。まばたきが減ると目の表面が乾燥しやすくなり、いわゆる眼精疲労につながっていきます。それだけでなく、目のピント調整を行う筋肉も休む暇がなくなり、疲労が蓄積していくのです。目の疲れは肩こりとも関係が深く、実は単独の症状として考えるよりも、全身のつながりとして捉えることが大切だったりします。

肩こりと腰痛、それぞれの本当の原因

肩こりと腰痛は別々の症状のように思われがちですが、実際には姿勢という共通の原因から発生していることが多くあります。ここではそれぞれの特徴的な原因について、少し詳しく見ていきましょう。

肩こりが起こりやすい姿勢のクセ

キーボードを打つ時、無意識に頭が前に出てしまっていませんか。頭が前に出た状態が続くと、首や肩の筋肉が常に頭を支え続けなければならなくなります。人間の頭は体重の約10パーセントほどの重さがあるとされていますので、この姿勢が長時間続くとどれだけ肩や首の筋肉に負担がかかるか想像がつくかと思います。

腰痛につながる骨盤の傾き

椅子に浅く腰掛けて背もたれに寄りかかるような姿勢を続けていると、骨盤が後ろに傾きやすくなります。骨盤が後ろに傾くと、それを補うように背骨が丸まり、腰の筋肉に余計な負担がかかってしまいます。この骨盤の傾きこそが、多くの方の腰痛の根本的な原因になっていると、これまでの臨床経験からも強く感じています。

今日からできる体への負担を減らす工夫

原因が分かったところで、次に大切なのは日常生活の中でどう対策していくかということです。難しいことをする必要はなく、少しの意識で体への負担を減らすことができます。

  • 1時間に1回は立ち上がって伸びをする
  • 椅子の高さは足裏が床にしっかりつく位置に調整する
  • モニターの上端が目の高さと同じくらいになるよう設置する
  • デスクとの距離は肘を軽く曲げた状態で保てるようにする
  • 意識的にまばたきの回数を増やす

こうした工夫は、どれも今日からすぐに始められるものばかりです。特に立ち上がって体を動かす習慣は、血流を促し筋肉の緊張をリセットする効果が期待できるため、忙しい方でもぜひ取り入れていただきたいですね。仕事の合間の数分の休憩が、後々の体の疲れを大きく左右すると考えています。

セルフケアで改善しない場合に考えたいこと

ここまでお伝えしたような姿勢の工夫やストレッチは、確かに体への負担を減らすうえで効果的です。ただ、すでに慢性的な痛みやしびれを感じているという場合は、セルフケアだけでは限界があることも事実です。

放っておくとどうなるのか

肩こりや腰痛を我慢し続けていると、体は痛みをかばうために他の部位に余計な負担をかけるようになります。そうなると、最初は肩だけだった不調が、腰や股関節、膝にまで広がっていくケースも少なくありません。長年の臨床経験の中でも、初めは軽い肩こりだったものが数年かけて全身の不調につながっていった方をたくさん見てきました。

根本的な原因を見つけることの大切さ

私が施術を行う際にいつも大切にしているのは、痛みが出ている場所だけを診るのではなく、なぜその痛みが起きているのかという根本の原因を探ることです。姿勢の検査や関節の動きを詳しく調べることで、その方に本当に必要な施術が見えてきます。表面的な対処ではなく、原因からしっかりアプローチすることが、長く続く不調から抜け出す近道になると考えています。

おわりに

デスクワークによる肩こりや腰痛、目の疲れは、多くの方が「仕方ない」と諦めてしまいがちな症状です。でも、姿勢の意識やちょっとした習慣の見直しで、体は思っている以上に変化していきます。もし今回お伝えしたセルフケアを試してみても改善が感じられない場合や、すでに慢性的な痛みに悩まされている場合は、一度専門家に体の状態を詳しく見てもらうことをおすすめします。あなたの体の悩みが少しでも軽くなるお手伝いができれば嬉しく思います。

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院長:佐藤

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