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むちうちの症状が事故の翌日から強くなるときに知りたいこと

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信号待ちで止まっていたところに後ろから追突され、その時は何ともなかったのに、翌日から首の後ろが重だるく、頭も少し痛みます。動かすと肩まで突っ張るような感覚があり、このまま様子を見てよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

サトウ整体院・高岡本院の佐藤です。この記事では、むちうちで迷ったときに、家で確認できること、無理に動かさないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、むちうちの症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。

院長:佐藤

まず今の状態から確認しましょう

目次

追突された翌日から首が重く感じるとき

事故のあと、首や肩に違和感を覚える方は少なくありません。まず確認しておきたいのは、痛みが出ているタイミングです。

追突の直後は興奮状態にあるため痛みを感じにくく、数時間から数日たってから首や頭に症状が出てくることもあります。振り向く動作や車の運転で首を動かす場面で違和感に気づく方も多いようです。

実は、事故の直後に何ともなかったからといって、体に負担がかかっていないとは限りません。首の筋肉や靭帯には時間差で炎症が広がることがあり、翌日以降に痛みが強まるケースもよくあります。何日たっても痛みが引かない場合は、そのまま我慢し続けないほうがよいでしょう。

レントゲンで異常なしと言われたあと

整形外科で骨に異常がないと言われ、ほっとする一方で戸惑う方もいます。痛みが続いているのに問題なしと言われると、余計に不安になることもあるでしょう。

骨のレントゲンには、首まわりの筋肉や靭帯、神経への負担までは映らないことがあります。骨に異常がないことと症状の重さは同じではありません。痛みや重だるさが続く場合は、早めに専門家へ状態を確認しておくと安心です。

数々のご相談の中でも多いのが、検査で問題なしと言われたのに首の張りが取れないという声です。画像に出にくい部分の負担も、体の使い方や日常の姿勢から確認できることがあります。

車内での姿勢も首への負担に関わる

むちうちの原因は追突の衝撃だけとは限りません。事故の瞬間の座り方や姿勢によっても、首への負担のかかり方が変わってきます。

シートに深く座らず前かがみになっていたり、ハンドルを固く握った状態で衝撃を受けたりすると、首や肩に力が入ったまま衝撃を受け止めることになります。もともと肩こりやデスクワークで首が緊張しやすい生活を送っていた方は、負担がより残りやすい傾向もあります。

追突された側の首だけでなく、反対側にまで張りが出ることもあります。無理に動かして確かめようとせず、痛みの出方を見ておくとよいでしょう。

むちうちの症状が事故直後に出ない理由

むちうちは、事故の衝撃を受けた直後よりも、時間がたってから症状が現れやすい特徴があります。ここでは症状が出るタイミングの違いを分けてお伝えします。

衝撃を受けた直後に症状が出るケース

事故の衝撃が大きい場合や、もともと首に負担がかかりやすい生活を送っていた場合は、その場で首の痛みや動かしにくさを感じることがあります。頭を打っていたり、意識がはっきりしない場合も含まれます。

この場合は、無理に動かさず、早めに医療機関で状態を確認したほうがよいでしょう。自分で首を動かして確かめようとするのは避けてください。

数時間から数日たって症状が出るケース

事故直後は緊張や興奮で痛みを感じにくく、翌日以降に首や肩の張り、頭が重い感覚、めまいなどが出てくることもあります。

普段の家事や運転で首を動かす場面になって、初めて違和感に気づく方も多いようです。症状が遅れて出てきても、事故との関わりを心配しすぎる必要はありません。日を追って痛みが強くなる場合は、早めの受診が安心につながります。

首だけでなく頭痛やめまいが出ているとき

首の痛みに加えて、頭痛やめまい、耳鳴りのような症状を訴える方もいます。むちうちでは首以外の症状が出ることも珍しくありません。

自律神経のバランスが乱れることで、倦怠感や睡眠の質の低下につながるケースもあります。気になる症状が複数重なっている場合は、一つずつの症状だけで判断しないほうがよいでしょう。

特に手や腕のしびれ、視界のかすみなどを伴う場合は、首だけの問題ではない可能性もあります。早めに医療機関へ相談したほうがよい状態といえます。

自宅でできることと無理に動かさない目安

むちうちの回復には、日常生活での負担を減らす工夫も欠かせません。まず自宅で意識したいことをお伝えします。

特に次のような点は、多くの方に共通して当てはまります。

  • 首を強く後ろに反らさない
  • 長時間同じ姿勢を避ける
  • 枕の高さを見直してみる
  • 痛みが強い日は安静を優先する

一方で、痛みが強いのに我慢して動かし続けると、首まわりの緊張がかえって長引くこともあります。

しびれや強い痛みがある場合は、自己判断でマッサージや強い牽引を行うのは避けたほうがよいでしょう。温めるか冷やすかも、状態によって判断が変わります。

痛みをかばう姿勢が肩や腰に広がることも

首の痛みをかばっているうちに、姿勢が崩れて肩や腰に負担が移ることもあります。

痛む首をかばう分、反対側の肩や背中に力が入り続け、こわばりが首以外にも広がりやすくなります。個人的には、肩甲骨まわりの動きも一緒に確認したいところです。

座り方や歩き方の癖が知らないうちに変わっていることもあります。痛みをかばう歩き方が続くと、腰や膝にまで負担が広がるケースもあります。日常のクセが積み重なると、首の緊張が抜けにくい状態になることもあります。

整形外科と接骨院どちらに相談すればよいか

むちうちの相談先について、整形外科と接骨院のどちらがよいのか迷う方も多いようです。役割の違いを確認しておきましょう。

強い痛みやしびれがあるとき

手や腕にしびれが広がっている場合や、めまい、吐き気を伴う場合は、まず医療機関へ相談したほうがよい状態です。検査を通じて、骨や神経の状態を確認してもらえます。診断書が必要な場合も、医療機関での受診が基本になります。

首の動きや生活の負担を確認したいとき

強いしびれやめまいがなく、首の動かしにくさや肩のこわばりが続いている場合は、体の使い方や生活での負担を確認する視点も役立ちます。日々の座り方や車の乗り方も、負担の残り方に関わってきます。

運転中の姿勢やデスクワークでの首の角度、睡眠時の枕の高さなど、日常の負担を見直すことも、繰り返しにくい状態を目指すうえで役立ちます。医療機関と並行して相談される方も多くいらっしゃいます。

今から確認しておきたいこと

むちうちは、事故直後に症状が軽くても、数日たってから首の痛みや頭の重さが強くなることがあります。骨に異常がない場合でも、筋肉や神経への負担が残っていることもあります。

今日からは、長時間同じ姿勢を避けること、痛みが強い日は無理をしないこと、症状の変化をメモしておくことから始めてみてください。

また、交通事故に遭った場合は、まずは医療機関で診察してもらいましょう。後で痛くなっても因果関係が立証でない場合があります。

首だけでなく、肩や腰への負担、日常の姿勢の癖も含めて確認したい方は、サトウ整体院・高岡本院へお気軽にご相談ください。

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院長:佐藤

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