
院長:佐藤お気軽にご相談ください!


こんにちは、サトウ整体院・高岡本院の佐藤です。梅雨も明けて夏本番になってきましたが、腰の調子はいかがでしょうか。座りっぱなしのお仕事や、家事で中腰の姿勢が続く方から、この時期は腰の相談が増えてきます。もしかしたらと不安になっている方も多いのではないかと思います。
実は「ただの腰痛」だと思っていたものが、放っておくと足のしびれや痛みに広がっていくケースは珍しくありません。腰部椎間板ヘルニアという言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、今のご自身の状態がそれに近いのかどうか、まずは自分で確認できる方法から見ていきましょう。


腰の痛みだけでなく足のしびれまで出てきたら、それは身体からの大事なサインです。ひとりで悩まずまずは今のご自身の状態をチェックしてみましょう
腰痛と足のしびれが同時に出ている場合、単なる筋肉疲労とは違う原因が背景にあることがあります。ここではまず、腰の構造と痛みが起こる仕組みを簡単に整理してから、セルフチェックの前提となる知識をお伝えします。
背骨と背骨の間には、クッションのような役割を果たす椎間板という組織があります。長年の負担や姿勢の乱れによってこの椎間板が変形し、中の組織が飛び出してしまうことで神経を圧迫し、腰だけでなく足にまで痛みやしびれが広がることがあるのです。特に前かがみの姿勢で症状が強くなる場合は注意が必要だと言えます。
実際にご来院される方からよくお聞きする症状を挙げてみます。当てはまるものが多いほど、慎重に見ていく必要があるかもしれません。
病院に行くべきかどうか迷っている方のために、自宅でできる簡単な確認方法をご紹介します。あくまで目安としてご活用いただき、気になる結果が出た場合は早めの相談をおすすめします。
仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま片方の足をゆっくり持ち上げてみてください。60度ほど上げる前にお尻から足の裏側にかけて痛みやしびれが強く出るようであれば、神経への圧迫が疑われます。左右で差がある場合は特に注意しておきたいポイントです。
立った状態でゆっくり前屈をしてみましょう。腰だけでなく、お尻から足にかけて響くような痛みが出る場合は、椎間板に負担がかかっているサインかもしれません。反対に、後ろに反ったときのほうが痛みが強い方もいますので、両方の動きで比較してみるとよいでしょう。
足の感覚が鈍い、力が入りにくい、長く歩くと足がしびれてくるといった症状も重要な判断材料になります。以下のチェックリストで当てはまる項目を数えてみてください。
| チェック項目 | 当てはまる |
|---|---|
| 腰からお尻、足にかけて痛みやしびれがある | |
| 前かがみで症状が強くなる | |
| 咳やくしゃみで腰や足に痛みが響く | |
| 片足だけ力が入りにくい、感覚が鈍い | |
| 3週間以上症状が続いている |
3つ以上当てはまる場合や、排尿・排便に違和感がある場合は、早めに専門家へ相談することをおすすめします。セルフチェックはあくまで目安であり、確定的な診断ではないことも忘れないでください。
「そのうち治るだろう」と我慢を続けてしまう方は少なくありませんが、神経への圧迫が続くと症状が徐々に進行してしまう場合があります。ここでは放置することのリスクについてお話しします。
初めは腰だけの痛みだったのに、いつの間にか足のしびれが強くなり、長く歩けなくなったというお声もよく聞きます。症状が慢性化する前に、身体の状態を正しく把握しておくことが、その後の回復スピードにも大きく関わってきます。放置期間が長くなるほど、改善までに時間がかかりやすくなるのも事実です。
当院では、腰の痛みやしびれの原因を丁寧な検査によって突き止めることを大切にしています。ここでは当院の施術に対する考え方をお伝えします。
痛み止めや一時的な対処だけでは、根本的な原因は解決されないことが多くあります。当院では姿勢分析や関節可動域、整形外科的検査など複数の検査を組み合わせ、なぜその痛みやしびれが起きているのかを一つひとつ確認してから施術計画をご提案しています。実際に、走ることが好きな方が腰椎ヘルニアと診断され、痛み止めでも改善しなかった状態から、丁寧な検査と施術を重ねて再び長距離を走れるようになった事例もあります。
強い刺激を加えるのではなく、身体に負担をかけない優しい施術を心がけているのも当院の特徴です。「これで本当に効くのだろうか」と最初は不安に思われる方も多いのですが、数回の施術を経て身体が緩んでいく変化を実感していただけることがほとんどです。
腰の痛みやしびれは、ご自身だけで抱え込まなくても大丈夫です。セルフチェックで気になる項目があった方は、症状が進む前に一度、専門家の目でしっかり検査を受けてみてください。私たちはいつでもあなたのお話をお聞きし、根本からの改善をサポートいたします。つらいときはひとりで我慢せず、お気軽にご相談ください。

