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肩こりセルフケアで毎日をラクに!自宅でできる簡単ストレッチ

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こんにちは、高岡市でサトウ整体院を営んでおります院長の佐藤です。朝晩は少しずつ秋めいてきましたが、皆さんの肩まわりの調子はいかがでしょうか。デスクワークやスマホを見る時間が長くなると、知らず知らずのうちに肩や首がガチガチに固まってしまうものです。今日は、そんなつらい肩の重だるさを自宅で和らげるためのセルフケアについて、できるだけわかりやすくお話ししていきたいと思います。

院長:佐藤

毎日パソコンに向かう仕事をされている方や、スマホを長時間触る習慣がある方から、肩や首のつらさについてご相談をいただくことがとても多いです。今日は当院で日々お伝えしている内容をもとに、ご自宅で無理なく取り組めるセルフケアをまとめてみました

目次

肩こりが起こる本当の理由を知っておきましょう

肩の重だるさをただの疲れだと思って放置している方は少なくありません。でも実は、日々の何気ない姿勢や生活習慣が積み重なって、筋肉が緊張し続けている状態が肩こりの正体なんです。原因を知ることが、セルフケアの効果を高める第一歩になります。

パソコン作業が長い方は、画面をのぞき込むように頭が前へ出た姿勢が続きやすいものです。人間の頭は体重の約1割ほどもある重たいパーツなので、前に傾くだけで首や肩の筋肉には大きな負担がかかります。この状態が毎日何時間も続けば、筋肉が硬くなり血の巡りが悪くなるのも当然のことといえるでしょう。

スマホを見るときも同じことが起こります。うつむいた姿勢を長く続けることで、首の骨が本来持っているゆるやかなカーブが失われてしまうことがあり、これがいわゆるスマホ首と呼ばれる状態です。家事や育児の合間にスマホを見る時間が長い方ほど、思い当たる節があるのではないでしょうか。

そのほかにも、運動不足による筋力の低下や、冷え、精神的なストレスなども肩まわりの緊張を強める要因になります。原因はひとつではなく、いくつもの生活習慣が重なり合って肩こりを引き起こしていることがほとんどなのです。

今日からできる肩甲骨まわりのセルフケア

ここからは、自宅で今すぐ試していただける具体的な方法をご紹介します。特別な道具は必要ありませんので、テレビを見ながらでも、お風呂上がりのリラックスタイムでも、気軽に取り入れてみてください。

肩甲骨をゆっくり動かす基本ストレッチ

肩こりのセルフケアで一番大切にしていただきたいのが、肩甲骨まわりをしっかり動かすことです。デスクワークが長い方は、肩甲骨の可動域が知らないうちに狭くなっていることが多く、これが肩の重さの一因になっています。

  • 両手を軽く同側の肩甲骨におき、肘で大きな円を描くように前から後ろへゆっくり5回まわす
  • 反対方向にも同じように5回、肩甲骨を意識しながら回す
  • 両肘を後ろに引き、肩甲骨を背骨に寄せるイメージで5秒キープし力を抜いてを5回繰り返す

動かすときのポイントは、勢いをつけずにゆっくり行うことです。呼吸を止めずに、息を吐きながら動かすと筋肉の緊張がほどけやすくなりますので、ぜひ意識してみてください。仕事の休憩時間に椅子に座ったままでもできますので、1時間に1回を目安に取り入れてもらえたらと思います。

首まわりをやさしくほぐすストレッチ

肩こりと首こりは切っても切れない関係にあります。首の横の筋肉が硬くなると、それが肩の張りとしても感じられることが多いため、首のケアもあわせて行うことをおすすめします。

やり方はとてもシンプルです。椅子に座って背筋を軽く伸ばし、片方の手を頭に添えて、ゆっくりと真横に倒していきます。首の横がじんわり伸びているのを感じながら、20秒ほどキープしてから元に戻し、反対側も同じように行ってください。痛みを感じるところまで無理に伸ばす必要はまったくありません。気持ちいいと感じる範囲で十分に効果があります。

タオルを使った肩甲骨はがしストレッチ

もう少ししっかりケアしたいという方には、フェイスタオルを使ったストレッチもおすすめしています。タオルの両端を持ち、腕を伸ばしたまま頭の上を通して背中側までゆっくり下ろしていく動きです(下ろすときは肘を曲げながら片方ずつ下ろしましょう)。肩甲骨がぐっと動く感覚があり、肩まわりの血流改善に役立ちます。

最初は肩が硬くてタオルが下まで下ろせないという方もいらっしゃいますが、それは決して珍しいことではありません。無理に動かそうとせず、できる範囲で少しずつ続けていただければ、次第に動く範囲が広がっていくはずです。

セルフケアの効果を高める生活習慣のコツ

ストレッチと同じくらい大切なのが、日常生活のちょっとした工夫です。ここでは、セルフケアの効果をより長持ちさせるための習慣について触れておきたいと思います。

まず意識していただきたいのが、パソコンやスマホを使うときの姿勢です。画面の高さを目線に近づけるだけでも、首が前に出る角度がかなり変わってきます。長時間座りっぱなしにならないよう、1時間に一度は立ち上がって体を動かす時間を作ることも、肩まわりの緊張を防ぐうえでとても効果的です。

また、湯船にゆっくり浸かって体を温める習慣も見直してみてください。シャワーだけで済ませてしまう方は多いですが、お湯にしっかり浸かることで全身の血流が促され、こり固まった筋肉がほぐれやすくなります。ぬるめのお湯に10分以上浸かることを目安にしてみると、寝つきの改善にもつながることがあります。

睡眠の質も肩こりと深く関わっています。枕の高さが合っていないと、寝ている間も首や肩に負担がかかり続けてしまうことがあるので、朝起きたときに肩が重いと感じる方は、枕の見直しも検討してみる価値があるでしょう。

こんな症状があるときは注意してください

セルフケアはとても大切ですが、なかには自己判断で様子を見続けるのが心配なケースもあります。ここでは、注意していただきたいサインについてお伝えします。

症状の特徴考えられる状態
強い頭痛やめまいを伴う首の神経や血流への影響が疑われる場合があります
腕や手にしびれが続く神経の圧迫が関係している可能性があります
セルフケアを続けても改善しない筋肉だけでなく骨格の歪みが影響していることがあります

このような症状が見られる場合は、我慢せずに専門家へ相談することをおすすめします。セルフケアだけで抱え込んでしまうと、気づかないうちに症状が進んでしまうこともありますので、少しでも気になることがあれば早めの相談を心がけてください。

それでも改善しないときは根本の原因を見つけることが大切です

ここまでご紹介したセルフケアを続けても、なかなか肩の重さが取れないという方もいらっしゃると思います。そうした場合、実は肩そのものではなく、骨格の歪みや姿勢のクセなど、もっと根っこの部分に原因が隠れていることが少なくありません。

当院では、姿勢分析や関節の可動域検査など複数の検査を通して、なぜその方の肩こりが起こっているのかを丁寧に見極めるところから施術を始めています。表面的に揉みほぐすだけでは、また同じように肩が重くなってしまうことが多いからです。原因に的確にアプローチすることで、根本からの改善を目指せると考えています。

長年の肩こりに悩まされてきた方こそ、一度ご自身の体の状態をしっかり検査してもらうことをおすすめします。ガマンを続けることは、体にとって決してプラスにはなりません。つらい症状でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

「整体に行けない」を解決する
自宅でできるセルフケア用品と習慣

ご自宅でできる姿勢ケアや睡眠環境の見直しについてまとめています。

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院長:佐藤

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