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その疲れ、たんぱく質不足が原因かも?サインを見逃さないで

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こんにちは、サトウ整体院・高岡本院の佐藤です。9月に入っても暑さが残る高岡ですが、最近「なんだか疲れが取れない」「肩や腰が前より重い気がする」というお声を院内でよく耳にします。実はその不調、食事の中身が関係していることも少なくありません。

今日はそんなお悩みの背景にひそんでいる「たんぱく質不足」について、施術の現場で感じていることも交えながらお話ししていきますね。読み終えたころには、ご自身の食生活を少し見直したくなっているかもしれません。

院長:佐藤

体の土台となる筋肉や皮膚の材料が不足すると、施術での改善スピードにも影響が出やすいんです

目次

体の不調とたんぱく質の関係を知っておきましょう

当院には腰や肩の痛みで来院される方が多いのですが、お話を伺っていくと食生活が乱れている方が案外多いことに気づきます。筋肉や皮膚、髪の毛まで、体のあらゆる組織はたんぱく質を材料にしてつくられています。そのため摂取量が足りない状態が続くと、施術の効果が出づらくなったり、疲労が抜けにくくなったりすることがあるのです。

筋力が落ちて姿勢が崩れやすくなる

階段を上るのがしんどい、以前より荷物を持つのがつらい。そんな変化を感じたことはありませんか。体内に取り込まれるたんぱく質の量が減ると、体は仕方なく筋肉そのものを分解してエネルギーに変えようとします。この状態が続くと筋肉量が徐々に減少し、姿勢を支える力そのものが弱くなってしまうのです。姿勢が崩れれば腰や肩への負担も増え、当院にご相談いただく不調の入り口になっているケースもよく見られます。

疲れやすさやイライラにもつながっている

たんぱく質は筋肉だけの材料ではありません。やる気や気分の安定に関わるドーパミンやセロトニンといった脳内物質も、たんぱく質を原料にしてつくられています。摂取が不足するとこれらの物質が十分に生成されず、慢性的な疲労感やイライラ、集中力の低下として表れることがあります。「休んでも疲れが取れない」と感じている方は、睡眠の質だけでなく食事の内容にも目を向けてみてほしいですね。

髪や肌のトラブルもたんぱく質不足のサインです

施術中に患者さんの肌や髪の状態を目にすることも多いのですが、体の内側の変化は意外と見た目にも表れます。ここでは特に女性の方からよくご相談いただく髪と肌の変化について触れていきます。

肌のハリや髪のツヤが失われていく仕組み

肌のコラーゲンやエラスチン、髪の毛の主成分であるケラチンは、すべてたんぱく質からつくられています。材料が不足すれば、当然新しい細胞や組織を十分につくることができません。その結果、肌のハリが失われて乾燥やくすみが目立つようになったり、髪がパサついたり抜け毛が増えたりすることがあります。爪が薄く割れやすくなるのも、同じ理由から起こる変化のひとつです。

むくみや冷えとして現れることもあります

体内のたんぱく質の一種であるアルブミンは、血液中の水分バランスを保つ役割を担っています。不足すると血管の外に水分が漏れ出やすくなり、脚や顔のむくみとして表れることがあるのです。当院に来院される方の中にも、むくみが気になって相談される方がいらっしゃいますが、食事内容を伺うと炭水化物中心になっていることが少なくありません。

ご自身の食生活をチェックしてみましょう

ここまでご紹介した症状に心当たりがある方は、一度ご自身の食生活を振り返ってみることをおすすめします。以下のような習慣に当てはまる項目が多いほど、たんぱく質が不足している可能性があります。

  • 朝食を食べない、または食べても菓子パンやコーヒーだけで済ませている
  • 昼食は麺類やどんぶりものなど、炭水化物に偏った内容が多い
  • 肉や魚、卵、大豆製品を毎食しっかり食べる習慣がない
  • ダイエットのために自己流で食事量を減らしている
  • 階段の上り下りや荷物を持つ動作がつらく感じる

いくつ当てはまったでしょうか。三つ以上心当たりがある方は、食事の内容を見直すタイミングかもしれません。無理な食事制限は一時的に体重を落としても、筋肉量まで落としてしまい、結果的に代謝が下がって痩せにくい体をつくってしまうこともあります。

毎日の食事で意識したいポイント

たんぱく質は一度にたくさん摂っても体に蓄えておくことができません。そのため、朝・昼・晩の三食でこまめに摂取することが大切です。ここでは無理なく続けられる工夫をご紹介します。

一食にひとつ、たんぱく質源を加える意識を

朝食にゆで卵や納豆をひとつ加える、昼食に鶏むね肉やツナを添える、夕食には魚や豆腐を一品プラスする。そんな小さな積み重ねが、一日の摂取量を大きく変えてくれます。特に富山は魚がおいしい土地ですから、地元の魚屋さんやスーパーで手に入る旬の魚を活用するのもいいですね。発酵食品がお好きな方は、納豆や味噌を使った料理で無理なくたんぱく質を補うこともできます。

年齢や体重に応じた目安量を意識する

一般的には体重1キログラムあたり1グラム前後のたんぱく質摂取が目安とされています。体重60キログラムの方であれば、一日60グラム前後が目安になる計算です。運動をしている方やご高齢の方は、これよりやや多めを意識するとよいでしょう。下記の表を参考に、日々の食事に取り入れてみてください。

食品目安量たんぱく質量
鶏むね肉100g約23g
1個約6g
納豆1パック約7g
木綿豆腐半丁約10g
鮭の切り身1切れ約18g

体の土台を整えることが根本改善への近道です

当院では施術の際、痛みや不調の原因を検査でしっかり突き止めることを大切にしています。ただ、施術だけで体が変わっていくわけではありません。食事や生活習慣という土台があってこそ、施術の効果も長く続いていくのです。栄養状態が整っていない体は、どれだけ丁寧に施術をしても回復力そのものが弱いままということも珍しくありません。

「疲れが取れない」「肌や髪の調子がいまひとつ」といったお悩みは、体からの小さなサインかもしれません。もしそうしたサインに心当たりがあり、姿勢の歪みや慢性的な痛みも気になっているという方は、一度当院にご相談いただければと思います。検査を通じて、あなたの不調の根本にある原因を一緒に見つけていきましょう。

食事の見直しと体の土台づくり、両方からあなたの健康をサポートできたらうれしく思います。今日から少しずつ、食事の内容を意識してみませんか。

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院長:佐藤

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