
院長:佐藤お気軽にご相談ください!
動悸やめまい、倦怠感、不眠、胃の不快感が続くのに、内科の検査では異常なしと言われた。そんなとき、次にどこへ相談すればよいのか迷う方も多いと思います。
サトウ整体院・高岡本院の佐藤です。この記事では、自律神経失調症で受診先に迷ったときに、家で確認できること、無理に触らないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。
先に全体像を確認したい方は、自律神経失調症の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。



まず状態を確認しましょう
朝になっても体が重く、布団から出るのがつらい状態が続く方は少なくありません。
倦怠感が数日で消えるなら一時的な疲れかもしれませんが、二週間以上続く場合は、体の負担が積み重なっているサインという見方もできます。
仕事や家事の予定を削ってでも休むべきか迷う方も多いですが、まずは睡眠時間と就寝前の過ごし方から見直してみてください。
内科で血液検査や心電図を受けても、はっきりした異常が見つからないことがあります。
実は、自律神経の乱れは検査に映りにくい機能的な問題であることが多く、異常なしという結果が出ても不調が続くケースもあります。
数値に表れないからといって、体の負担がないわけではないので、症状が続くなら一度状態を確認したいところです。
動悸やめまいを感じると、つい安静にしすぎてしまう方がいます。
体を動かさない時間が長くなると血流が滞りやすく、だるさや冷えが強まることもあります。安静と休養は同じではないという点を意識しておきたいところです。
座りっぱなしや同じ姿勢が続く仕事の方は、一時間に一度立ち上がって肩や背中を軽く動かすことから始めてみてください。
自律神経失調症は正式な病名ではなく、他の病気を除外したうえで判断される状態です。
動悸や息苦しさ、胃のむかつきなど体の症状が強い場合は、まず内科や循環器内科、消化器内科で相談することが多いです。
医療機関では、体に別の病気が隠れていないかを確認する検査が行われることがあります。詳しくは医療機関で確認してください。
不安感や気分の落ち込み、イライラが目立つ場合は、心療内科や精神科が選択肢になります。
体と心の両方に症状が出ているときは、心療内科で相談すると状態によって判断が変わることもあります。
デスクワークやスマートフォンの使用が長い方は、背中や首の緊張が強くなりやすい傾向があります。
個人的には、姿勢の乱れと自律神経の乱れは無関係ではないと感じています。首や肩の緊張が続くと、呼吸が浅くなりやすいという見方もできます。
自宅でのケアは、優先順位をつけて無理のない範囲で行うことが欠かせません。
睡眠時間の確保や、湯船に浸かって体を温めることは比較的取り入れやすい方法です。強い動悸やめまいがあるときの無理な運動は避けたほうがよいでしょう。かえって症状が悪化することもあります。
これらは体への負担を減らすための工夫であり、症状が強いときに無理に続ける必要はありません。
症状が続く期間や生活への影響は、相談を考えるうえで一つの目安になります。
数々のご相談の中でも多いのが、症状が二週間から一か月ほど続いてから受診を考えたという声です。仕事や家事に支障が出ている状態が続くなら、様子を見すぎずに一度確認したほうがよいでしょう。放置すると症状が固定化しやすくなることもあります。
医療機関と整体院では、確認できることの範囲が異なります。
医療機関では体の病気がないかを確認し、心の状態が絡む場合は心療内科で対応することがあります。整体院では、姿勢や体の使い方、生活習慣の負担を確認する視点から関わります。
どちらか一方だけで完結するとは限らず、体の状態に応じて両方を組み合わせて考える方も多いです。
症状が続くと、原因も分からず不安になりやすい状態です。まずは睡眠と姿勢という身近なところから見直していくことが、改善を目指す一歩になります。
今日からできることとして、就寝前のスマートフォンの使用を控えたり、長時間同じ姿勢を避けたりすることから始めてみてください。小さな積み重ねが、繰り返しにくい状態につながっていきます。
骨盤の歪みや歩き方の癖まで含めて確認したい方は、サトウ整体院・高岡本院へお気軽にご相談ください。

